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心に残る歌 昭和36年の田園ソングだったそうです。 [趣味]

この歌を知ったのは10年ぐらい前です、それまで橋幸夫の唄はほとんど全部知っていたのですがこの唄は知らなかったです。初めてこの唄を聞いたときの印象は強烈なものでした。昭和36年当時の私の心に残る歌詞とそれにマッチしたすばらしいメロディーでした。聴いた瞬間に心に来た唄でした。

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「故郷の花はいつでも紅い」

     歌:橋幸夫/ 作詞:佐伯孝夫/ 作曲:吉田正

1 この土手道は自転車を 並べて学校へ行った道
  ひばりも鳴いた すすきもゆれた
  あの娘(こ)が休むと淋しゅてならず
  学校がその日は 遠かった 遠かった

2 三年前に東京の美容師学校へ行った娘(こ)よ
  今では店で働くそうな
  この村帰って 自分でお店
  出したら花輪を おくろうか おくろうか

3 この土手道の長道を 通ればあの娘(こ)を思い出す
  達者でいろよ 元気で暮らせ
  故郷の花はいつでも紅い
  優しく青いよ 川だって 川だって
     
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宮崎隆二

この歌は小生が小学校の4年生だった時の歌で、林間学校のバスの中で歌った記憶があります。ところで、島倉千代子さんの歌で、「つんつん津花の咲く丘で・・・」という歌のレコードを探していますが、なかなか見つかりません何方かユーチューブにアップして頂けないものでしょうか?
by 宮崎隆二 (2019-03-21 09:45) 

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